makitusoraのブログ

森の中の生活

貰ったセッコク

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50m先に住んでいられた、おばあさんから、頂いたセッコクの花。世話しないで今年も咲いてくれた。
大事にされていた花で、花が咲くたびにその人のことをお思い出し涙が出ます。
我が家のみやこわすれ
クリンソウは全部その方から頂いたものを増やし続けています。珍しいアジサイも挿し木で増やして、思い出しています。いつも笑いが耐えないおばあさんで、その家に行った日の次の日は、おなかの筋肉が痛いはなぜかと思ったら、笑いすぎだった。いつも明るい冗談に笑わされていました。

 そんな方だったので、83歳でほんとうにぽっくり、なくなる前の晩は、ピアノを弾いてられたとか、
いつもいつも面白い話をお思い出します。娘さんにも話してない事まで・・・とにかく楽しく付きあわせていただいたおばあさんでした。・・・・その明るさ見習います。