makitusoraのブログ

森の中の生活

気になる言葉

いちばくじっかん【一暴十寒】

たまに努力してみても、その後の努力を怠ったら、何事も成就しないということ。 「暴」は、「曝」とも書き、天日にさらして暖めること。 一日天日にさらして暖めても、その後十日を日陰に放置して冷やしたら、元も子もないという意。 「いちぼうじ気かん」とも読む。